会食恐怖症だけど海外旅行!!!飛行機 グアム旅行その4

  15, 2017 10:45
いよいよ出発することになったグアムへの旅路。
新婚旅行を上回る、素敵な旅になることを願って家を出ました。

前夜は旅行の準備でバタバタし、外食を不安に思っている暇は無かったです。
息子を実家、娘は義理母家へと、2軒に分けてお願いしました。(負担軽減)
恵まれた事に、わたしたち夫婦の実家は、どちらも子どもの通学圏内にあります。

旅先で何を食べようか、どこを観光しようか、ということの他に、
「忘れ物をしてはいけない!!」という事で頭の中がいっぱいでした。
パスポートに、いつものお薬、胃薬、頭痛薬に、酔い止めに....
そして、スマホを海外モードにする操作もいくつかステップがあり、難しい!
いい感じに気分転換になってくれました。
わたしは20年ぶりの海外につき、後は旅慣れた主人にリードしてもらう事に。


仕事から離れて....南国へ....幸せ以外の何物でもない....放心状態


関空に着く頃には、すっかり脳内はバカンスモードになっていました。
グアムまで3時間半くらい、機内食も出ない近距離です。
食事は売店で買ったものを機内に持ち込んで、軽く食べよう、ということになりました。


主人はオニギリやサンドイッチを、わたしはナッツの乗った焼き菓子を1つ買いました。
わたしの場合は胃に食べ物さえ入っていなければ、発作が起こりません。
慎重に食べさえすれば良いので、飛行機は問題なくクリアしました。


機内では靴を脱いで用意していおいた折り畳みスリッパに履き替えました。
また、ネックピローも利用してリラックスモードに。(全てダイソーで購入)
座席のパンフレットを読んだり、窓の外の空を眺めていると、
あっという間にグアムに到着しました。

記憶に鮮明に残っているのは、着陸時の気圧の変化で、耳と頭がとても痛かった事です。
国内線と比べて、海外線の飛ぶ高度の方が高いのか、急に高度が下がったのか。
ペットボトルもグニャリと変形していて、びっくりしました。


グアム空港に着くと、通路にハリウッド映画さながらの立派な黒人警察官の方が仁王立ち。
すごい。パスポートチェックも眼光鋭いく、厳戒態勢、という感じでした。
日本とちょっと違う!!
「主人よ、旅のことは全部よろしく〜〜」と緩んでいた心がピリっとしました。


つづく



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