先日、わたしの従姉妹が甥っ子を出産し、実家の母と妹とともに会いに行ってきました。
伯父の家までは、車で約2時間というところ。いとこは里帰り中でした。
実家には、わたしが外食NGということが浸透してるので、安心なのですが、
やはり車で出かけて、何か胃に入れるということは、ハラハラドキドキなのです。
いとこ一家は外食NGということは知りません。
産後で赤ちゃんのお世話が大変な時期に、われらが長居すると迷惑でしょうから、
「お祝いを渡して、軽くお茶を飲んで終了」
という、お気楽な部類の外出の予定ですが、さて、どうでしょうか??
まずは、お昼ごはん。
母 「お昼過ぎに行くと言ってるので、軽く何か食べようか。」
妹 「うん、蕎麦とかでいいね。」
必然的にそういう話題になりまました。
急におとなしくなってしまう、わたしです。
「蕎麦とかでいいね」は、わたしに気を使ってくれてる模様。
でも実は麺類はいやなのです.....後で胃の中で膨れてくるのが苦しいから。
(こないだ、わたしの友人(同じ病)も、「最近、うどんが食べられない!」と言ってました。
むむ....この病の人、共通の悩みかも?!)
結局、母たちはチェーン店のハンバーグ屋さんに入ることにしました。
ここならおそらくサラダもあるし、いけるいける。
....でも、念のためにお薬を半分に割って飲みました。
ここ最近、梅雨だからか調子が、いまいち。
以前、いとこのうちでサンドイッチを食べて発作が起き、かなり苦しかったのも影響していました。
母と妹はガッツリ、天板焼きハンバーグとサラダバーに、ライスをセットで注文。
一方、わたしはすごく遠慮がちに、オレンジのゼリーをオーダー。
メニューに乗ってたのは、生クリームがちょこんと乗った、初夏らしい本格的なスイーツでした。
しかし、運ばれてきたの見たら、メニュー写真のイメージとは違って、かなり小さい。
器の高さが10cmくらいのプチ・スイーツ。
薬も効いてきて、お子様サイズのゼリーはすぐに食べ切りました。
一方、母と妹はハンバーグと、サラダのおかわりと、ライスにカレーをかけてきて食べています。
ちょっと気恥ずかしい、何とも言えない気分で、しばし家族を眺めて過ごしました。
店員さんが、ソースを掛けると、ジュワアアアア!!っと鉄板から響く音。
ハンバーグ美味しそう・・・。おうちなら、普通に食べられるのになあ・・・。ぐすん
我慢した結果、体調を崩さないままに、レストランを出発。
いよいよ、赤ちゃんに会いました!!!!
本当にかわいかった。小さい小さい手と足とスヤスヤ寝顔・・・。
おむつのオシッコサインの青い線とか、久々に見て懐かしかったです。
縦抱っこで、げっぷをさせてもらってる無防備な姿、たまりませんねえ・・
抱っこもさせてもらったら、赤ちゃんパワーが色々な不安を吹き飛ばしてくれたのでした。
いとこの出産武勇伝も、涙が出そうになる、かなり感動的な話でした。
(感動している時には不安発作が起こらない、というのが、わたしの持論です。)
伯父の家で、いただいたのは、
カップのジェラート
葡萄を一房
マドレーヌ
緑茶
全て食べる事ができました。ハンバーグを眺めて、おなかが空いていたので
赤ちゃんに癒されながらの、素敵なティータイムとなりました。
もしも........誘惑に負けてさっきハンバーグをオーダーして食べていたら、
この時点でたぶん、アップアップしていたでしょうね。
最終的なコントロールは自分でしなくてはならないので、食べたい気持ちをぐっと我慢しました。
帰りの車中、
「お母さんたち、お昼軽くでいいね、って言ってたけど、結構な量を食べてたよね!」
という会話になりましたが、
「え、全然!もう一杯カレー食べたかったし、いつもはもっと、サラダバーも何回も行くし。」
と言っておりました!!
確かに、この病になる前、わたしも普通にレストランでセットメニューを頼んでいました。
サラダバーを何度もおかわりとかしていたことを思い出します。
小学校、中学校あたりは普通に食べ盛りでした。
古き良き外食時代、また戻りたい!きっと戻ってみせる!
家に帰って、しっかりと夕飯いただき、ほっと一息。
生まれたてのフワフワ赤ちゃんに、がんばって会いにいってよかった!!!
次に会う頃には、もうすっかり大きい予想。
ちなみに、わたしの子どもたちから見ると、赤ちゃんは「はとこ」または、「またいとこ」。
わたしから見ると、いとこの息子というのは、「従姉妹甥」となるそうです。
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伯父の家までは、車で約2時間というところ。いとこは里帰り中でした。
実家には、わたしが外食NGということが浸透してるので、安心なのですが、
やはり車で出かけて、何か胃に入れるということは、ハラハラドキドキなのです。

いとこ一家は外食NGということは知りません。
産後で赤ちゃんのお世話が大変な時期に、われらが長居すると迷惑でしょうから、
「お祝いを渡して、軽くお茶を飲んで終了」
という、お気楽な部類の外出の予定ですが、さて、どうでしょうか??
まずは、お昼ごはん。
母 「お昼過ぎに行くと言ってるので、軽く何か食べようか。」
妹 「うん、蕎麦とかでいいね。」
必然的にそういう話題になりまました。

急におとなしくなってしまう、わたしです。
「蕎麦とかでいいね」は、わたしに気を使ってくれてる模様。
でも実は麺類はいやなのです.....後で胃の中で膨れてくるのが苦しいから。
(こないだ、わたしの友人(同じ病)も、「最近、うどんが食べられない!」と言ってました。
むむ....この病の人、共通の悩みかも?!)
結局、母たちはチェーン店のハンバーグ屋さんに入ることにしました。
ここならおそらくサラダもあるし、いけるいける。
....でも、念のためにお薬を半分に割って飲みました。
ここ最近、梅雨だからか調子が、いまいち。
以前、いとこのうちでサンドイッチを食べて発作が起き、かなり苦しかったのも影響していました。
母と妹はガッツリ、天板焼きハンバーグとサラダバーに、ライスをセットで注文。
一方、わたしはすごく遠慮がちに、オレンジのゼリーをオーダー。
メニューに乗ってたのは、生クリームがちょこんと乗った、初夏らしい本格的なスイーツでした。
しかし、運ばれてきたの見たら、メニュー写真のイメージとは違って、かなり小さい。
器の高さが10cmくらいのプチ・スイーツ。
薬も効いてきて、お子様サイズのゼリーはすぐに食べ切りました。
一方、母と妹はハンバーグと、サラダのおかわりと、ライスにカレーをかけてきて食べています。
ちょっと気恥ずかしい、何とも言えない気分で、しばし家族を眺めて過ごしました。
店員さんが、ソースを掛けると、ジュワアアアア!!っと鉄板から響く音。
ハンバーグ美味しそう・・・。おうちなら、普通に食べられるのになあ・・・。ぐすん

我慢した結果、体調を崩さないままに、レストランを出発。
いよいよ、赤ちゃんに会いました!!!!
本当にかわいかった。小さい小さい手と足とスヤスヤ寝顔・・・。
おむつのオシッコサインの青い線とか、久々に見て懐かしかったです。
縦抱っこで、げっぷをさせてもらってる無防備な姿、たまりませんねえ・・
抱っこもさせてもらったら、赤ちゃんパワーが色々な不安を吹き飛ばしてくれたのでした。
いとこの出産武勇伝も、涙が出そうになる、かなり感動的な話でした。
(感動している時には不安発作が起こらない、というのが、わたしの持論です。)
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全て食べる事ができました。ハンバーグを眺めて、おなかが空いていたので

赤ちゃんに癒されながらの、素敵なティータイムとなりました。
もしも........誘惑に負けてさっきハンバーグをオーダーして食べていたら、
この時点でたぶん、アップアップしていたでしょうね。
最終的なコントロールは自分でしなくてはならないので、食べたい気持ちをぐっと我慢しました。
帰りの車中、
「お母さんたち、お昼軽くでいいね、って言ってたけど、結構な量を食べてたよね!」
という会話になりましたが、
「え、全然!もう一杯カレー食べたかったし、いつもはもっと、サラダバーも何回も行くし。」
と言っておりました!!

確かに、この病になる前、わたしも普通にレストランでセットメニューを頼んでいました。
サラダバーを何度もおかわりとかしていたことを思い出します。
小学校、中学校あたりは普通に食べ盛りでした。
古き良き外食時代、また戻りたい!きっと戻ってみせる!
家に帰って、しっかりと夕飯いただき、ほっと一息。
生まれたてのフワフワ赤ちゃんに、がんばって会いにいってよかった!!!
次に会う頃には、もうすっかり大きい予想。
ちなみに、わたしの子どもたちから見ると、赤ちゃんは「はとこ」または、「またいとこ」。
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