仲良しの友人Tちゃんより、おめでたい結婚式の日取りのメールが来ました。
12月中旬の土曜日に挙式を行うそうです。
なぜ、師走の仕事激務時に挙式をするの〜
、と一瞬思いましたが、
考えてみれば義理妹も12月に挙式していました。
ネットで調べてみたところ、12月も後半に差しかかっていなければ、特に珍しいことではないそうですね。
みんな、その頃にはお仕事も大方片付いているでしょう、とのこと。
わたしも、毎年いつまでもグジグジと仕事をしていないで、メリハリをつけて一気に終わらせなくては
メールに記載されていた式場のホームページをクリックしたところ、
若い年齢層好みのカジュアルでおしゃれな場所のよう。
食事も、前回の結婚式のように、色々な食材が少しずつきれいなお皿に盛り付けられていました。
ああ大丈夫かも...これなら食べられそう!
ホテルで昔ながらの重厚な結婚式って、最近あまりしないのでしょうか??
ホテルって、なんだか壁が厚そうで逃げ場が無い感じがする。
分厚いドアがドドンと閉まって、酸欠になりそう。
テレビで放映される芸能人の式、両親のアルバムの中の昭和な結婚式しか知らなかったけれど、
最近はもっと肩の力を抜いてお祝いできる式が主流なのですかね。
結婚式ついでに書いてみます。
自分の結婚式は一風変わっていました。
当時わたしは妊娠5ヶ月でした。
つわり明け・爆発的な女性ホルモンパワーにより、会食恐怖症は収まっていました。
結婚式・・・・きれいなホテルのチャペルで神聖・おしゃれな雰囲気で行いました。
人生のピークの美しさだと思います。いっぱい素敵な写真も残っています。
披露宴・・・・
主人の仕事の付き合いの関係で会場を移動し、和風の古いホテルで行いました。
お客様はみなさん、着物やドレスのままタクシーで移動。
アットホームな披露宴!まるで会社同士の宴会の様でした。(うちサイドはちょっと引いてた?!
)
司会は主人の恩師の素人の方。
ウエディングケーキは、パティシエのお友だちがお祝いとして作ってくれた品でした。
引き出物も自営業の特権で、節約して自分で好きな商品を仕入れてラッピングしました。
二次会・・・・
主人と仲良しが適当に飲んでいた。わたしはお恥ずかしい事に妊婦だったため、お腹が張ってきて参加できず。
実に緩い感じで式は幕をおろしました。
披露宴での食事・・・・摂っている暇、全く無し。
一応、気持ち程度にオマールエビやお肉のパテなどの冷菜が運ばれて来ましたが、
スピーチや友人の演奏を聞きながらモグモグ食べることはできないし、すぐにお色直しに連れ出されました。
一口くらい、ご馳走を食べたかったです....
おまけ バタバタ・・・・ウエディングケーキを司会の方が配り忘れるという、大失態。
後でホテルのスタッフさんが部屋までカットして運んで来てくださったのですが....。
ホテルのスタッフさん!!!プロなら気づいて欲しかった.....
ブーケトスもできていなくて、終了後に自分の友人たちに向かって遊び半分で投げた。
もしも招かれる側だったら、あっちに行ったりこっちに行ったり、迷子にならないかな、
とか心配したかもしれません
タクシーチケット配ったり、場所自体も地元でかなり有名な場所だったので、クレームにはならず。
あまりにもドタバタだったので、後々心配しながら感想を聞いたところ、
今までで心温まる式だという声が続々と上がり、ほっと一安心しました。
なお、ケーキの件は、妹が余計な事を言って、パティシエさんにしっかりとバレました。
なんでベラベラ喋っちゃったの!!と腹が立ちましたが、
10年経った今から考えると、素直に謝罪しに行くべきだったかも....
パティシエさんとは今現在もお付き合いがあるので、水に流してくれた模様....
....そんなこんなで、
Tちゃんの式は、どんなでしょう!今回は楽しみな気持ちが強いです。
7月の結婚式でだいぶコツをつかんだし、会場も電車で行くのに苦にならない距離。
前回ほどの恐怖心は今のところありません
頑張って来ます。
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「ご祝儀は、いくら包めばいいの?」
「ドレスコードって、なんですか?」
「平服って、普段着のこと?」
「受付に着いたけど…、どうするの?」
「私のパンは右側? それとも左側?」
「スマホのカメラでの撮影は失礼?」
12月中旬の土曜日に挙式を行うそうです。
なぜ、師走の仕事激務時に挙式をするの〜

考えてみれば義理妹も12月に挙式していました。
ネットで調べてみたところ、12月も後半に差しかかっていなければ、特に珍しいことではないそうですね。
みんな、その頃にはお仕事も大方片付いているでしょう、とのこと。
わたしも、毎年いつまでもグジグジと仕事をしていないで、メリハリをつけて一気に終わらせなくては

メールに記載されていた式場のホームページをクリックしたところ、
若い年齢層好みのカジュアルでおしゃれな場所のよう。
食事も、前回の結婚式のように、色々な食材が少しずつきれいなお皿に盛り付けられていました。
ああ大丈夫かも...これなら食べられそう!
ホテルで昔ながらの重厚な結婚式って、最近あまりしないのでしょうか??
ホテルって、なんだか壁が厚そうで逃げ場が無い感じがする。
分厚いドアがドドンと閉まって、酸欠になりそう。

テレビで放映される芸能人の式、両親のアルバムの中の昭和な結婚式しか知らなかったけれど、
最近はもっと肩の力を抜いてお祝いできる式が主流なのですかね。
結婚式ついでに書いてみます。
自分の結婚式は一風変わっていました。
当時わたしは妊娠5ヶ月でした。
つわり明け・爆発的な女性ホルモンパワーにより、会食恐怖症は収まっていました。

人生のピークの美しさだと思います。いっぱい素敵な写真も残っています。

主人の仕事の付き合いの関係で会場を移動し、和風の古いホテルで行いました。
お客様はみなさん、着物やドレスのままタクシーで移動。
アットホームな披露宴!まるで会社同士の宴会の様でした。(うちサイドはちょっと引いてた?!

司会は主人の恩師の素人の方。
ウエディングケーキは、パティシエのお友だちがお祝いとして作ってくれた品でした。
引き出物も自営業の特権で、節約して自分で好きな商品を仕入れてラッピングしました。

主人と仲良しが適当に飲んでいた。わたしはお恥ずかしい事に妊婦だったため、お腹が張ってきて参加できず。
実に緩い感じで式は幕をおろしました。

一応、気持ち程度にオマールエビやお肉のパテなどの冷菜が運ばれて来ましたが、
スピーチや友人の演奏を聞きながらモグモグ食べることはできないし、すぐにお色直しに連れ出されました。
一口くらい、ご馳走を食べたかったです....

後でホテルのスタッフさんが部屋までカットして運んで来てくださったのですが....。
ホテルのスタッフさん!!!プロなら気づいて欲しかった.....

ブーケトスもできていなくて、終了後に自分の友人たちに向かって遊び半分で投げた。

もしも招かれる側だったら、あっちに行ったりこっちに行ったり、迷子にならないかな、
とか心配したかもしれません

タクシーチケット配ったり、場所自体も地元でかなり有名な場所だったので、クレームにはならず。
あまりにもドタバタだったので、後々心配しながら感想を聞いたところ、
今までで心温まる式だという声が続々と上がり、ほっと一安心しました。
なお、ケーキの件は、妹が余計な事を言って、パティシエさんにしっかりとバレました。
なんでベラベラ喋っちゃったの!!と腹が立ちましたが、
10年経った今から考えると、素直に謝罪しに行くべきだったかも....
パティシエさんとは今現在もお付き合いがあるので、水に流してくれた模様....
....そんなこんなで、
Tちゃんの式は、どんなでしょう!今回は楽しみな気持ちが強いです。
7月の結婚式でだいぶコツをつかんだし、会場も電車で行くのに苦にならない距離。
前回ほどの恐怖心は今のところありません

頑張って来ます。
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「ドレスコードって、なんですか?」
「平服って、普段着のこと?」
「受付に着いたけど…、どうするの?」
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