本日も、引き続き瀬戸内海旅行です。
今回、主人はお疲れモードだったようで、
高速の乗り口を間違えたり、現地付近まできたのに逆方向に進んだりと迷走。
高速道路がかなり渋滞していたし、約束の時刻ギリギリになってしまいました。
もうそろそろかな、という位置で、
朝少しだけ服用したお薬に、さらに小さなカケラをプラスして飲んでおくことに。
そしてようやく集合時刻に5分遅刻、慌ただしく漁港の町にあるお寿司屋、林屋さんに到着!
淡路島 林屋 公式サイト
林屋 食べログ
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取引先の社長さん「おそ~~~い!」
柑橘類一家「すみません、近くまで来たのに逆方向に結構進んでしまって
」
かっぷくのよい、男気溢れる社長さん。
凄腕で会社を切り盛りしている、エネルギーの塊のような男性。
美味しいものは食べつくしている60代の方です。
一つ前の日記にも書いたのですが、
今日はこの男性がお寿司をご馳走してくださるのです。
この時のわたしは、とても緊張しております....!
早速、お腹ペコペコの一同、駆け足気味で入店しました。
渋い暖簾がかっこいい、路地裏の隠れ家的な小さい店構で、
お昼12時前、すでに店内は超満員です。
わたしたちは事前に予約していたので、スタッフの方がスムーズに席に案内してくださいました。
長く順番待ちしてしまうと、途中からよからぬ事を考えて
不安がじわ〜〜っとこみ上げてくることもあるので、ありがたかったです。
社長さん「君たちも、おまかせコースでいいな?」
家族「はい!」
わたし「・・・はぃ」
(おまかせコースとか・・・わんこ蕎麦みたいに、いっぱい寿司が来たらどうしよう・・!!)
そして超絶スピーディーに登場したのは、
プリプリで素晴らしい10貫のお寿司の盛り合わせ。
不安をかき消す、色鮮やかな風貌です。
なんとーーー!!
本当に・・・びっくりしました。
中トロ、てんこ盛りのウニ、とり貝、車エビ、タイラギ、鯛、ふわっふわのアナゴなど。
信じられないくらいの美味しさでした。
旅先では、毎回美味しいと評判の回転寿司屋さんに入っていますが、
その100倍美味しかったです。
回転寿司屋さんと比べてはいけないお店でした。
信じられない。
気分悪いことを忘れ去って、夢中でいただきました。
普通に完食しました。
こんなこともたまにはあるのだな、と自分でもびっくりです。
普段は中トロの脂ギッシュさにノックアウト
されるわたし。
ノッタリ〜〜として喉を通りにくい、鬼門のネタなのに。
このお店のトロは、変なトロ臭さがありません。
お店が大繁盛でスタッフさんは大忙し。
こっちがどんな風に食べてるかなんて、お構い無しなのも気兼ねなくて良かったです。
清潔なたたみのお座敷もくつろげてよかったです。
満腹状態の苦しさもあまりなくて、程良くお腹が満たされてお店を後にしました。
美味しすぎて電撃ショックを受け、すっかりテンションが上がった我ら。
社長さんも我らが喜んでいる姿を見て、嬉しそうでした。
外でおろらく寿司屋さんの飼い猫がゴロゴロ寝転がっていました。
ネコさんの、かわいい和みのお姿。
社長さん「せっかくだから、ちょっと近所の市場行ってみるか!」
言われるがままにトコトコ漁港を歩いて行くも、場所を勘違いしていたようで、
また元来た道を引き返しました。
社長さんの想像よりも、市場は遠くにあったそうです。
何という腹ごなしにピッタリのお散歩でしょう。
市場は正直、あってもなくても、どっちでもよくて、
外食の後のこういうゆったりした外散歩は、自分の病には何よりでした。
社長さんの車の後を追いかけて、釣り具屋さんに入ったり、コンビニに入ったり。
色々な観光めぐりを予定していましたが、お盆でどこも渋滞だったので、
直接宿に行くことになりました。
実にいい・・・ゆるい・・・幸せなゆるさです。
わたしは早起き・満腹とお薬の副作用で、助手席で夢見心地で眠ってしまいました。
車を降りると、社長さんが「柑橘類さん、寝てたよね?
笑」と。
後ろを走行している車の、助手席の人の寝顔、わかるのですね!
脱力しきっていたはずなので、かなりはずかしい顔だったに違いありません...恥ずかしい
色々な用途でお財布からお金が飛ぶように出ていく夏休み。
そんな中、美味しいお寿司をご馳走してくださった社長さんには、感謝の言葉しかありません。
つづく
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今回、主人はお疲れモードだったようで、
高速の乗り口を間違えたり、現地付近まできたのに逆方向に進んだりと迷走。
高速道路がかなり渋滞していたし、約束の時刻ギリギリになってしまいました。

もうそろそろかな、という位置で、
朝少しだけ服用したお薬に、さらに小さなカケラをプラスして飲んでおくことに。
そしてようやく集合時刻に5分遅刻、慌ただしく漁港の町にあるお寿司屋、林屋さんに到着!


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取引先の社長さん「おそ~~~い!」
柑橘類一家「すみません、近くまで来たのに逆方向に結構進んでしまって

かっぷくのよい、男気溢れる社長さん。
凄腕で会社を切り盛りしている、エネルギーの塊のような男性。
美味しいものは食べつくしている60代の方です。
一つ前の日記にも書いたのですが、
今日はこの男性がお寿司をご馳走してくださるのです。
この時のわたしは、とても緊張しております....!
早速、お腹ペコペコの一同、駆け足気味で入店しました。
渋い暖簾がかっこいい、路地裏の隠れ家的な小さい店構で、
お昼12時前、すでに店内は超満員です。
わたしたちは事前に予約していたので、スタッフの方がスムーズに席に案内してくださいました。
長く順番待ちしてしまうと、途中からよからぬ事を考えて
不安がじわ〜〜っとこみ上げてくることもあるので、ありがたかったです。

社長さん「君たちも、おまかせコースでいいな?」
家族「はい!」
わたし「・・・はぃ」
(おまかせコースとか・・・わんこ蕎麦みたいに、いっぱい寿司が来たらどうしよう・・!!)
そして超絶スピーディーに登場したのは、
プリプリで素晴らしい10貫のお寿司の盛り合わせ。
不安をかき消す、色鮮やかな風貌です。
なんとーーー!!

本当に・・・びっくりしました。
中トロ、てんこ盛りのウニ、とり貝、車エビ、タイラギ、鯛、ふわっふわのアナゴなど。
信じられないくらいの美味しさでした。
旅先では、毎回美味しいと評判の回転寿司屋さんに入っていますが、
その100倍美味しかったです。
回転寿司屋さんと比べてはいけないお店でした。
信じられない。
気分悪いことを忘れ去って、夢中でいただきました。
普通に完食しました。
こんなこともたまにはあるのだな、と自分でもびっくりです。
普段は中トロの脂ギッシュさにノックアウト

ノッタリ〜〜として喉を通りにくい、鬼門のネタなのに。
このお店のトロは、変なトロ臭さがありません。
お店が大繁盛でスタッフさんは大忙し。
こっちがどんな風に食べてるかなんて、お構い無しなのも気兼ねなくて良かったです。
清潔なたたみのお座敷もくつろげてよかったです。
満腹状態の苦しさもあまりなくて、程良くお腹が満たされてお店を後にしました。
美味しすぎて電撃ショックを受け、すっかりテンションが上がった我ら。
社長さんも我らが喜んでいる姿を見て、嬉しそうでした。
外でおろらく寿司屋さんの飼い猫がゴロゴロ寝転がっていました。
ネコさんの、かわいい和みのお姿。

社長さん「せっかくだから、ちょっと近所の市場行ってみるか!」
言われるがままにトコトコ漁港を歩いて行くも、場所を勘違いしていたようで、
また元来た道を引き返しました。
社長さんの想像よりも、市場は遠くにあったそうです。
何という腹ごなしにピッタリのお散歩でしょう。
市場は正直、あってもなくても、どっちでもよくて、
外食の後のこういうゆったりした外散歩は、自分の病には何よりでした。
社長さんの車の後を追いかけて、釣り具屋さんに入ったり、コンビニに入ったり。
色々な観光めぐりを予定していましたが、お盆でどこも渋滞だったので、
直接宿に行くことになりました。
実にいい・・・ゆるい・・・幸せなゆるさです。
わたしは早起き・満腹とお薬の副作用で、助手席で夢見心地で眠ってしまいました。
車を降りると、社長さんが「柑橘類さん、寝てたよね?

後ろを走行している車の、助手席の人の寝顔、わかるのですね!
脱力しきっていたはずなので、かなりはずかしい顔だったに違いありません...恥ずかしい

色々な用途でお財布からお金が飛ぶように出ていく夏休み。
そんな中、美味しいお寿司をご馳走してくださった社長さんには、感謝の言葉しかありません。
つづく
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