空港からホテルに到着すると、ますます加速するワクワク感。
今回の宿は、ヒルトングアム。
H.I.Sの格安パックだったので、カジュアルなお部屋でしたが、十分!
宿泊している目の前に見たこともないような遠浅の水色の海が広がっています。
自分の病など、どこかへ飛んで行ってしまったみたいでした。
夕食まで時間があるので、ホテルの売店を覗きました。
グアムのビールやナッツ、お菓子、アパレルなどたくさんのお土産が売られていて、
当たり前ながら従業員さんも全て外国の方ばかり。異国に来た気分満点です。
初日の食事は、グアム伝統料理である「チャモロ料理」の人気店、プロアに決めていました。
ガイドブックを見て、主人に「ここのオマールエビが食べたい!」と伝えていました。
そしてプロアの名物らしい、積み重なったこんがり焼けた牛肉、オレンジ色のご飯のセットも食べなくては。
この一皿は大人気で誰もが頼む、というようなことがネット上にも書かれていて、
大阪に来たらたこ焼きを食べる風な物なのだな、と解釈していました。
主人よりもわたしの方が少しだけ英語が話せるため、リードしてプロアに入店しました。
席に着くと、とてもチャーミングな若いお姉さんが接客してくださって、
どうやら「今日のおススメですけど?ぜひ!」と言ってるようです。
わたしは思わず、「YES!!」と答えてしまいました。
そして、例のお肉とオレンジ色ライスのセットも頼みました。
主人はカットステーキを食べることにしました。
わたしのところに運ばれて来たのは、サーモンのグリルとバジルパスタ。
サーモンのグリルは、全然食べるつもりはなかったけれど、
美味しいし、現地の人のオススメなのでいいか、という妥協。
お味は日本で食べるのとほぼ変わらない、サーモンとバジルパスタでした。
あれ、オマールエビのバターソースは?
ま、まあ、いいか...
主人「なぜ、ここで、これを食べる必要があったの???」
わたし「パパは、ステーキを頼んで、チャモロの肉料理も頼むんだね、胃が若いね。」
お互い大阪人らしく、ツッコミ合いに。
そして、すぐに訪れた満腹。
お会計のところにあった美味しそうな外国らしいスイーツは入りそうにもありません。
サーモン、ボリューミイで、パスタも一緒で半分くらいの所で進めなくなりました。
そこに登場したのが、例の伝統チャモロ料理プレート。
量が多過ぎ!!!
二人でひるみました。
「なにこれ!4人くらいで取り分けるお皿だね。パパ、頑張って食べてね!」
主人もわたしもお肉1つを食べて、もうダメだ、ということに。
お肉の味は甘辛い日本人の口にもよく合うものでした。
コストコの「ヨシダグルメのタレ」の雰囲気に近いかも。
オレンジのライスは、説明が難しい...
ケチャップ味でもなく、よくわからないけれど、マイルドな優しい味でした。
二人でお料理を持て余していると、
先ほどのお姉さんがやって来て「そうでしょ、わかってたよ
」
と笑顔で、テイクアウトの容器にきれいに詰めてくれました。
きっと、よくある事なのでしょうね。
チップをお支払いして、お店を後にしました。
プロアの帰り道は、ゆったりとしたネイビーのワンピースが常夏の浜風に揺れて、とても素晴らしい気分でした。
子どもたちがいないので、とても静か。
不安な気持ちにならないまま、初日は眠りにつくことができました。
他にも色々と食べたかったのですが、翌日のお昼ご飯までプロアのお肉やパスタが残っていて、
ホテルのサービスコーナーの電子レンジでチンして、ひたすら食べました。
結構これは、後々まで楽しい思い出となりました。
「オマールエビをいつか、きっと、リベンジで食べに行くから!」
つづく
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今回の宿は、ヒルトングアム。
H.I.Sの格安パックだったので、カジュアルなお部屋でしたが、十分!
宿泊している目の前に見たこともないような遠浅の水色の海が広がっています。
自分の病など、どこかへ飛んで行ってしまったみたいでした。
夕食まで時間があるので、ホテルの売店を覗きました。
グアムのビールやナッツ、お菓子、アパレルなどたくさんのお土産が売られていて、
当たり前ながら従業員さんも全て外国の方ばかり。異国に来た気分満点です。
初日の食事は、グアム伝統料理である「チャモロ料理」の人気店、プロアに決めていました。
ガイドブックを見て、主人に「ここのオマールエビが食べたい!」と伝えていました。
そしてプロアの名物らしい、積み重なったこんがり焼けた牛肉、オレンジ色のご飯のセットも食べなくては。
この一皿は大人気で誰もが頼む、というようなことがネット上にも書かれていて、
大阪に来たらたこ焼きを食べる風な物なのだな、と解釈していました。
主人よりもわたしの方が少しだけ英語が話せるため、リードしてプロアに入店しました。
席に着くと、とてもチャーミングな若いお姉さんが接客してくださって、
どうやら「今日のおススメですけど?ぜひ!」と言ってるようです。
わたしは思わず、「YES!!」と答えてしまいました。
そして、例のお肉とオレンジ色ライスのセットも頼みました。
主人はカットステーキを食べることにしました。
わたしのところに運ばれて来たのは、サーモンのグリルとバジルパスタ。
サーモンのグリルは、全然食べるつもりはなかったけれど、
美味しいし、現地の人のオススメなのでいいか、という妥協。
お味は日本で食べるのとほぼ変わらない、サーモンとバジルパスタでした。
あれ、オマールエビのバターソースは?

ま、まあ、いいか...
主人「なぜ、ここで、これを食べる必要があったの???」
わたし「パパは、ステーキを頼んで、チャモロの肉料理も頼むんだね、胃が若いね。」
お互い大阪人らしく、ツッコミ合いに。
そして、すぐに訪れた満腹。
お会計のところにあった美味しそうな外国らしいスイーツは入りそうにもありません。
サーモン、ボリューミイで、パスタも一緒で半分くらいの所で進めなくなりました。
そこに登場したのが、例の伝統チャモロ料理プレート。
量が多過ぎ!!!
二人でひるみました。
「なにこれ!4人くらいで取り分けるお皿だね。パパ、頑張って食べてね!」
主人もわたしもお肉1つを食べて、もうダメだ、ということに。
お肉の味は甘辛い日本人の口にもよく合うものでした。
コストコの「ヨシダグルメのタレ」の雰囲気に近いかも。
オレンジのライスは、説明が難しい...
ケチャップ味でもなく、よくわからないけれど、マイルドな優しい味でした。
二人でお料理を持て余していると、
先ほどのお姉さんがやって来て「そうでしょ、わかってたよ

と笑顔で、テイクアウトの容器にきれいに詰めてくれました。
きっと、よくある事なのでしょうね。

チップをお支払いして、お店を後にしました。
プロアの帰り道は、ゆったりとしたネイビーのワンピースが常夏の浜風に揺れて、とても素晴らしい気分でした。
子どもたちがいないので、とても静か。
不安な気持ちにならないまま、初日は眠りにつくことができました。
他にも色々と食べたかったのですが、翌日のお昼ご飯までプロアのお肉やパスタが残っていて、
ホテルのサービスコーナーの電子レンジでチンして、ひたすら食べました。
結構これは、後々まで楽しい思い出となりました。
「オマールエビをいつか、きっと、リベンジで食べに行くから!」

つづく
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