病院の食堂にて

  20, 2018 15:54
高齢の祖母が、誤嚥性肺炎で入院。
昨日のお昼ご飯は、病院の食堂でいただきました。

わたしたち家族が停電で避難した先に、過去に住んでいた祖母です。
キャリアウーマンで女手ひとつで父を育て上げた、美人の祖母。
つい先日、避難先で若い日のアルバムを見たばかり。
ベッドの上でぺちゃんとなっていて、時代の流れを感じました。

停電避難先での模様はこちら


祖母をお見舞いをした後に、時間の遅いお昼ご飯。
一緒に来ていた母と、病院内のコンビニで何か適当なものを買うことにしました。
お腹はペコペコ、しかしやはりガッツリとしたものには手が伸ばせません。

表面にゴマがいっぱいまぶされたお饅頭、マグロのたたきが入ったおにぎりを購入。
病院の食堂でアイスティーをオーダーし、母としばし食事をしました。
空腹だったのと、始終祖母の話をしていたことで、病など何事もなかったかのような普通な食事でした。

大きな窓の外の風景が秋晴れで、とても爽やかで...
青空に吸い込まれそうに、このままお薬に頼らずに生きていけそうな気がしました。


思ったよりも、握手した手を祖母が力強く握り返してくれてよかったです。
きっと大丈夫。
早く元気になって欲しいものです。



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