おかずがいっぱい - 仕事帰りの家事で悲しい事 -

  22, 2018 18:36
天高く深まる秋、青空がとてもきれいです。
昨夜は某チェーン食堂に行ってきました。

外食に行くつもりはなかったので、16時に重めのオヤツを食べてしまった後でした。
食欲が湧かず、炭水化物は無しにしました。
結果、わたしがお盆に取ったのは、サンマの南蛮漬け、なめたけおろし、のみ。
タンパク質と、あっさりと大根おろしで良い感じ。

と、思っていたら、主人の「取りすぎたから、これ食べてくれ〜」攻撃がスタート。
ニンニクの芽と、鶏肉の揚げたものに甘辛餡が絡まったおかずをもらいました。
長年の勘により絶妙に計算した食事量を乱すのは、やめて欲しい...
思考回路がフラフラし始めましたが、なんとか、無事いただきました。

主人とわたしとで、トレーに乗せたおかずは合わせて約10種ほど。
これを家で作ろうと思うと、多分、1時間半〜2時間はお料理することになるでしょう。
仕事帰りのフラフラ状態で、料理をたくさん作ろうとすると

焦げたり、煮詰めすぎたり
味見をおろそかにして味が足りない
子どもたちが食べ残すと、怒りが爆発

そして、これが一番悲しい

レンジの中にお皿を入れて、そのまま忘れてしまう
そして、翌日気づく


これは....一体わたしは何のためにアクセク働いてお金を稼いでいるのかとか、
あんなに頑張って冷凍作業をしたのに何故、とか、とても凹みますよね...。
翌日どころか、数日たってから見つけた事も、正直あります。
泥のように疲れた日には、無理をしても大概良いこと無いですね。


という事で、好きなおかずを好きなだけ取れるこの食堂のスタイル、
野菜もいっぱい摂れるし大変ありがたいこと、この上ないです。
外食をもっと豊かに活用できる日が来ると信じてます!




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